2004/12/2
百姓は毎年一年生、まだまだ知らない事ばかり。
大きな顔して、担い手認定農業者などと気取っているが、まだまだひよっこ倶楽部みたいなもの(^_^;)
ファームFの仲間が、お昼に電話をくれた「大根のつんぼり作るから写真撮りに来いや」
「わかった、行くわ・・・なんやろつんぼりって?」
これがつんぼりです。(ここらの言葉で)
なんやろこれ?でしょ・・・雪国というか、冬の野菜の保存に
昔はどの家も作ったそうです。大根・にんじん・はくさい・いも何でも入れたそうな。
春になっても美味しく食べられるんだって、稲わらの持つ不思議な力かな?

でも、そのわらが今はなかなか手にはいらない。コンバインでみんな細かく切っちゃうから(T_T)
きょうのインストラクター、佐飛さん。もとJA課長で池田のきのこ博士。
今、売り出し中の池田冬の特産、越前寒茸の生みの親(^_^)v。

今回はファームFの大根の冬出荷用のためのつんぼり。
雪の中掘り出す時も取材に行かないといけないなぁ。

できの悪い生徒は、私をいれて3人(^_^;)
ファームF 辻局長、佐飛君(佐飛さんと親子)です。
大きな穴を20センチ程掘って
わらをきれいに揃えてる。
大根やにんじん等を山盛りにする。種類は出しやすい様に分けておく。 わらをきれいに揃え、大根の上に
傘のようにかぶせていく。
きれいに下のわら束と上のわら束が
重なるようにする。
今回は少し大きなつんぼりの為、
わらがずれないようにくくる。
とーちゃんの厳しい眼(^_^;) 大きいつんぼりなので2段に
わらを乗せます。
だいぶ形になりました。土台のわらと
上のわらが飛ばないように工夫します。
板線で作ったわっかで下の台と
結びます。
わらのいい香りをかぎながらお仕事お仕事(^_^)v 上にかぶせる帽子作り。
束ねたわらをしっかり縛って
ひっくりかえします。
後もう少し。
もう一度しっかり帽子を固定します。 後はきれいに散髪。
何でも芸術的に仕上げを。
先生は納得いかなかったのか、
辻局長の、こんでいいかな?
仕事を手直し手直し(^_^;)
出来ました。つんぼり大小2個
来年はチームを作って、
つんぼりづくリ大会なんていいかも(^^)
いい経験をさせていただきました、これからの時代このような伝統の技や知恵をどう受け継ぐが非常に問題です。
遊び心とうまくかみ合わせながら、こんな取り組みが出来るといいなぁ。
またファーマーズ倶楽部で今後の農村について話さないといけないなぁ・・・。時代は破滅へ進む(T_T)。
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