平成の大雪 12月中旬早すぎた雪
2005年12月
いつかは来ると思っていた、はっきり言ってなめていたともいえる。
やはり自然の怒りの表れなのか、ヨーロッパで2週間ほど前から大寒波が起こっていた。知人に2週間遅れでこちらに来るだろうと助言も頂いた、しかし・・・・・。

町内での被害、トマトのパイプハウスが30棟、しいたけハウスが6棟ほどだろうか?池田の園芸振興もこれでしばらくストップするだろう。我が家の被害、パイプハウス2棟、折れたスコップ一個、軽トラのアンテナ一本、以上です。
見ていると綺麗な雪、しかし大きな被害をもたらすことが多い。
同じ空かふる雪と雨、豪雪と豪雨。牙を剥くと本当に恐ろしい。
12月18日(日) 田舎というのは・・・。
自分だけよければと言う人は生活のできない場所。
今日は私達、Iターン集落の集会場の屋根雪おろし。
体力のなくなる大人より、子供のパワーと笑顔が疲れを癒す。
集会場と別棟の車庫、10軒の家の分の雪となると相当な量がある。
一軒一人とおもったらこどもがわんさか手伝ってくれた。
20人掛かりで大きな屋根と車庫の雪をを落とし。
重機やラッセルを借りて、落とした雪の始末をするのに6時間。
これだけ大勢でやると、屋根から落ちるもの体力のないもの。
それぞれだけど、みんな笑いながらの作業も楽しいものです。

拓磨も楽しそうにかまくらを作ったり、雪合戦をしたりこれも大人
になると思い出になるのかな?
この冬一番の寒気が日本全体を包んだが、池田は思いの外
雪が少なくて助かった。何とか大雪の峠も越えたようだ。
12月17日(土) 拓磨は結局5連休、優輔も今週末は高校のクラブを休んで
屋根雪下ろしのお手伝い。子供が大きくなると親が楽をする(^^)
優輔と同じ高校へ通う娘さんがいるお向かいさん。
もちろん同じ農業者でファーマーズの仲間です。畜産を営む彼は今回大変な日々を過ごしている。
大雪が降り牛舎へ向かう道が寸断され、停電になっている。ちょうど雪が降りだした日から、
優輔の高校への送り迎えも一緒にしてくれていた。優輔も休みの朝からお向かいの家の屋根雪
おろしを手伝った。はじめて大屋根へ登った優輔、恐々作業をすすめる姿は10年前ここへ越して
来た頃の自分のビビリまくった姿に似ている(ーー;)。奉仕作業のつもりが小遣いをいっぱいもらって
上機嫌でした。拓磨は積み上げられた雪で滑り台、昔は子供がいっぱいいて遊び仲間も多かったのに
みんな中学生になっちゃって、雪の中を犬のように喜ぶのは拓磨だけになりました。
屋根から落とした雪で、雪の壁はさらに高くなっていく。
12月16日(金)
今日もよく降る一日となった。大屋根はさすがに積もっている。
1m80cm以上はある、しかも昨日の快晴で雪が硬くしまって重い。
もう腕も足も腰もガタガタ、この日も結局一日仕事になってしまった。

昨日くらいから屋根雪下ろしの依頼が殺到しているが、ハウスが最優先。
しかも体力の限界が近い。もしまだこれからも降るようなことがあれば、
とても2度3度いける状態じゃないので、やはりこんな時のために雪のけ
ボランティアは毎年お願いして置くべきだなぁ・・・。

でも今年は一軒3万から5万もらっても合わないかも・・・・・。
現実は5万もらってもいきたくない・・・。各地で怪我人が続出です。
12月15日(木) 雪がやんだ\(^o^)/。
なんと綺麗な景色だろう、一日除雪作業に追われる
地域の人々、早くも屋根雪下ろしが始った
やばかった、財布の中味がほとんどなかった。
家のお米などの入金は、隣町の美山町の郵便局に入る。
町内であまり貯金をしていない^_^;。
町内はどんなものか見がてら、郵便局へ。
本当によく降ったものだ、完全に道路や交差点は雪の壁が出来た。
このまま小康状態が続けばいいのに、深雪は2mを越えている。
朝から屋根雪下ろしの請負作業。横浜に住んでおられるIさんの家。
何年前からになるだろう、空家なので持ち主のIさんは天気予報で
北陸が大雪と聞くと、きがきでない。しかし普段の倍はある雪、いつも3時間の作業が
今日は9時から5時まで掛かった。これは明日からも大変だなぁ・・。
画像は携帯電話の画像、天気もよくTシャツでの作業。ズボンのポケットから携帯を出すと
曇っていてなんかスモークが掛かっています。m(__)m
家へ帰ると小浜から友人の橋本さんが来てくれていた、子供たちと家の前の雪やら
一階の下屋の雪下ろしをしてくれていた。助かったm(__)m
12月14日(水) 自分たちのハウスの除雪が6時ごろ終わった。仲間からの救援要請、さて何時に終わるのか?
池田町役場に豪雪災害対策本部が設置される。子供たちも今日から小学校はお休みになりました。
越前市へでる道が一本通行止めとなる、町内の道も倒木等で通行止めが多く困難を極める。
南越前市(旧今庄)では大きな停電も出ているらしい。ここへ来て思うこと、オール電化住宅は絶対に
するべきでないと思う。ストーブもファンヒーターやエアコンだけではだめですよ。
コムニタのハウス、みんな日ごろの仕事と平行しての除雪作業。
これで2日連続、コムニタは今年600万を投資して立てたハウス。
なんとしても潰すわけにいかない、しかしハウスの上にのしかかった雪
見た時には愕然となった、しかし夜もふけるに連れ多くの仲間が集まった。
大きなユンボとラッセル2台、後は人海戦術しか方法がない。
5mの高さまで上がった雪スコップで砕き、ラッセルで飛ばす。飛ばした雪を
ユンボがはねる。45mの長さのハウス、新しいビニールをずり落ちる雪の塊。
埋もれたらまちがいなく死が待っている、ラッセルの中に落ちるとまちがいなく。
あたりは鮮血の色に染まるであろう、深夜1:00ようやく一通り終わった。
緊張と疲労困憊と睡魔がみんなを襲う。その夜は、冷え切った足のせいで
ゆっくりと眠れなかった
12月13日 うわ〜車出すのに一苦労、
除雪車は一日中走りっぱなし、降り続く雪。
なんとなんと、かーさんの誕生日どころじゃない。
屋根の上や玄関先の吹き溜まりには、1mをすでに
越している。

私はというと、上山氏に借りているハウスの除雪。
早朝より取りかかり、終わったのが7時30分。
ハウスの間の雪かきは思った以上に困難なもの。
一通り終わって一番初めの所へ戻ると、ずんずん
積もる雪にまたもう一度。いたちごっことはこういう
ことだろうなぁ。 明日も一日かかりそう。

もうすでに筋肉痛が全開です。今年のかーさんへの
誕生日プレゼントは、拓磨が作ったかまくらでした。
12月12日 今日も除雪車が走った。
雷もひどく、雪が吹き荒れる。
なんだか・・・・・不安。ハウス(大雪型)にある里芋を取りにハウスへ行くと・・・。
これはなんだか、凄い降り方だなぁ・・・。
明日はどうなるんだろう、いや〜ハウスの雪飛ばし
に大忙しになりそうだなぁ・・・。

冬の必需品、トラクターにつけるラッセル車。
家にも一台ほしいなぁ・・・。

(と、まだこの頃まではのんきに構えていたんです。
この後とんでもないことに・・・。いまでは(12月19日)道から
ハウスは見えません。)
12月10日 友人から電話
仲間の上山さんから
「今ならトラック動かせるけど、
トラクターひきづりあげたろか?」

「頼む、お願いしますm(__)m」
感謝感激、上山殿(^^)
12月7日 雪もおさまり、ほっと一安心。でも畑にあるトラクターどうしよう・・・。
12月6日 仲間のパイプハウスがつぶれた、我が家のハウスはお昼から何とかビニールだけ
めくることが出来た、よかった(^^)。でもよく降る。
12月5日 昨夜からの雪、朝起きたら大変な事に・・・。
あら〜〜〜、ハウスがやばいなぁ・・・。
コンポスト(生ゴミを入れるバケツ)が我が家の
積雪観測機(^^)、すでに30cm降りました。

朝から除雪車が走ってびっくりした^_^;
はれたら大急ぎでハウスのビニールだけまくろう。
12月3日 ついに雪が・・・(T_T)
この冬の初雪もう少し待ってほしかった。3年前、11月1日に雪が積もった事がある、
でもあの年はすぐに消えた雪
。秋野菜の収穫も秋お越しも段取りよく、年末に黒豆を
家の中で選別したのを思い出す。
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