鵜甘神社 毎年2月15日奉納


長尾農園が見た田楽能舞は・・・(^_^;)

池田町のサブネームは、、「能楽の里 池田町」である。
越して来た頃、よく思った。なんで能楽の里やねん(^_^;) 大雪の町とか、年中天の川、星の降る町とか、若者が集まるような表現が出来ないものかと考えた事もあった。その内そんな事も気にならなくなった。
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 今年は時間を作って、自分が暮らすこの土地の歴史や文化をもう少し考えてみようかな?と思っていた。この地で生きていく事にためらいはない。ならばこの地の文化を学んで、ここの素晴らしい物に目を止め、感じて触れて学んで、伝えていこう。そう感じたのは、拓磨が学校で作ってきた能面を見た時だ。

 池田には多くの能面が残っているし、現在でも作られている。それぞれに歴史もある。でも興味がなかった。何が面白い?と思っていた。が、拓磨が能面に色を塗りながら、楽しそうに作っている時の様子などを話した。ここが難しくて、ここが大事なんだとか・・・。
そう思って、能面を見ると何か少し気持ちが今までと違っていた。
 今回能を見て感じた私的くだらない話。

 まぁ私の横には、NHKのカメラマンとアナウンサーのおねーちゃんがいたんですが、何と話を聞くと、朝7時ごろからスタンバッテ、一番いい場所を押さえていたらしい。でも腹立つ!!そいつが2台も三脚出してたので(一台は使わんと立ててただけ)、私はその三脚の間から、小さくなって写していました(▼▼) 福井新聞にも記事が出ましたが、あれだけ何時間もいてたった一枚の写真では寂しいなぁ。来年は、絶対朝一から行って一番いい場所獲ったんねん。
 今回の写真は見事にテブレやピンボケばっかりです。当然かな・・・ほとんど感だけでシャッター押してたからなぁ・・・。

 あまじゃんごこは中学生。式三番の千歳(せんざい)は、田中亮輔君。池田グリーンボーイズの前副キャプテン。野球時代からおとぼけな彼は、いつもいいシャッターチャンスをくれるんです。ほんとに素直な笑顔の真っ白な歯が特徴です。しっかり伝統を受け継いでいる姿に感動でした。
 真剣な顔で大役を果たす彼に、ちょっとおどけたいつもの笑顔を期待しちゃいましたが・・・。お父さんもしっかり、雅楽で頑張っておられました。先祖から今へ、親から子へ、又未来へうらやましいです・・・・・よそ者には(^^)

 まぁ・・・知らぬが仏ですね。どれほどのカメラ愛好家やテレビのカメラマンが来てるのかサーチせず、そんなにたいした事ないやろと思っていた。ちょっと出遅れたら人の壁、隙間から手とカメラを伸ばしての撮影、あ〜しんどかった。後ろから町の教育長がいい写真頼むぞ〜貸してくれや〜と言うし・・・そんなら俺にいい場所用意してくれ〜みたいな感じです。
 持って行った512MBのコンパクトフラッシュも、予備電池もすべて使い果たしたのが、まだまだ神事の中盤。早々に立ち去って帰ってきました。又、来年までないんだなぁ・・・・。来年は前半の写真は抑えて、後半の部分をしっかりお伝えしたいなぁ・・・・・お楽しみに(^_^;)
 さて今回の水海の田楽能舞を拝見して、この芸能が集落の結束力を大きくさせているとわかった。これほどの伝統を背負う祭りは、単なる神社のお祭りとは少し違うな〜。
衣装に身を包む舞方、裃を着込んだ氏子青年部のメンバー。普段から知っている顔ばかりだが、みなりりしく男前に見えるのは、単なる勘違いだろうか(^^)。  野球で見てきた亮輔君が舞う姿には、感動をし、成長と健康を願いました。
これからも何百年受け継がれるこの伝統、やはり後継者をどう育てていくかが問題になってくるんだろうな〜。この水海という集落だけで受け継がれてほしいものです。
 こんな伝統文化が伝わる地域がうらやましいと感じた一日でした。この地に住んでるんだから、いつか能面作りにもチャレンジしようかな(^^)
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