特選米・一俵懸命!と田んぼ

肥ふり解禁
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 6月田んぼには新しい命がどんどん増えている。
やごが稲の葉っぱを上り、必死で成虫になろうとしている。そんな時、ちょっとお邪魔しますよ。

 今年から、への字型稲作に挑戦しています。池田の気候は平野部より3度〜5度低い。
その為、有機肥料で元肥を入れても、温かくなるまでは肥料が効きにくい。
それならば。と、への字型稲作に変えてしまおうと言う事になった。
いろいろ本を読むとそのほうが良いようだ。への字とは? 元肥なしでスタート。そして根をのばす事を重視した作り方、普通は硫安と言う化学肥料を使うのだが、私は鶏糞使用とボカシ使用の田んぼを作って見ました。結果はいかに?秋が楽しみ(^_^;)
 6月10日ごろ、ようやく少し稲が元気な姿になってきた。昨年はどうしても病気がちの稲を見て
根本的肥料不足を感じたので、今年から、珪酸質の肥料を入れる事にした。これは稲の細胞を
多く作らせ、葉と茎を丈夫にして病原菌の進入をブロックする役割を持ちます。
 一応大嫌いな有機認証適合肥料となっています。窒素成分がないので見た目にはほとんど
稲の変化はわかりません。あんなもん入れても一緒や!と言う人もいます。(T_T)
 ようりんが効きだす頃、分けつが旺盛になってきます。6月20日ごろ田んぼの様子を見ていよいよ窒素燐酸カリの3要素を一気に撒きます。 肥料はボカシ大王、市販の有機ボカシです。5町もの田んぼの中を重い肥料を担いで歩くのはやはり足が弱ります。結構ハードな仕事でした(^_^;)。この作り方をする人は、回りにあまりいないので、おばちゃん達が不思議そうに聞いてくるんです。説明しても「ふ〜んそ〜か!」って、全然わかってない様子です。とにかく肥料はこの時だけ。後の仕事は草刈だけ(^^)。

ご質問やご相談など、お問い合わせいただけると大変嬉しく思います。
トレーサビリティーは農家が一方通行で行うものでなく、消費していただく皆様が、
農家に要望を伝え農家と消費者の皆様とのつながりで作り上げるものだと思っています。
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