2008年 丹波黒大豆 丹波黒 
6月10日、地域の大きなお祭り毎年この日を目標に黒豆の種まきをする。
トラクターで平らに起した畑に、種まきごんべぇさんで、コロコロすること4時間。
しばらくすると、かわいい豆が顔を出す。そこにお腹を減らした、鳩ぽっぽのご家族が、
朝食にいらっしゃる。何もなた!そんなに食べなくてもいいのに・・・・・。
こんな感じで、黒豆作りはスタートする。

6月・7月・8月・・・12月。半年以上かけて収穫を迎える野菜は、結構少ない。
それだけの時間と手間をかけてできる豆、当然日本の食文化から切り離せないものとなるわけだ。我が家もこの1番晩生の丹波黒が家族皆大好きだ。


なぜ、この豆を作るのか?って? それは、美味いからに決まっている。
種を撒いて一週間は、畑の中は足跡だけ。しばらくすると豆が、こんにちはと(^o^)を出す。
すぐに本葉を開かせて、ようやく何か植わっているのか判る。豆の畦幅はなんと1m20cm。
ここがこの豆の栽培のポイントだ!(ほかにもいろいろあるんだけどね)
まずこの幅を確保しない人の黒豆はおそらく実をつけないか、鈴なりにはならないだろう。
葉っぱも大きくなってきたぁ〜。
ここまでくるのに、苗の植え替え、草取り2回、土寄せが2回、本葉5枚目の摘心。
と、たくさんの仕事がありました。この頃葉っぱの影では、紫色の小さな花が咲き出します。
この時期豆はすっごく水を欲しがるらしい。今年はこの水やりの時期がよかったせいなのか?
実をたくさんつけた。
丹波や池田のような標高の高い盆地では、朝露がおりると言うより、降っている。
これが美味しさの秘密だよ。
畑は一面黒豆、もうどこが畦間かわからない。
取り残した草が、1メートルほどになっている、でもこの草は見て見ぬふり。
生育に影響もないし、取りに入ると、葉っぱを傷つけ逆効果。
見た目はかっこ悪いけど、そんなことは気にしない。葉っぱをめくると、ほ〜ら豆がいっぱい(^^)/
10月いよいよ、究極枝豆の黒豆の枝豆の出荷が始る。でも今年は、町内一円80ヘクタールの堆肥散布に大忙しで、少ししか枝豆で収穫できなかった・・・・・・無念じゃ(>_<)
夕方畑で束にした枝を持って帰り、そろそろ寒くなる夜に、防寒着を着てユーミンを聞きながら、たまにはビール片手に夜中まで豆をムシル。そろそろ長尾農園の枝豆も認知され町内ではちょっと人気物。来年は本格的に販売をするぞ!嫁ブログのお友達も皆さんもボン!キュッ!ボン!の枝豆は大絶賛だったようだ。でも、少し寒くなるので、ビールのあてにはならないけど、この豆は焼酎の水割りにだってあっちゃうんだ。皆さん来年は、予約販売しますので、よろしく〜〜〜。

なぜ黒豆を作るか?それは、漫画「美味しんぼ」で山岡士郎が、丹波に枝豆をとりに行く場面を読んだから。そうしたら、池田の悪友が、かれこれ10年ほど前から栽培し始め、それに便乗させてもらったと言う訳なんです
枝豆の収穫も、枝豆に色がつく頃までで終了。
その期間たった3週間、この頃一番怖いのが、猪くん。
昨年は河原の田んぼで作ったら、見事に全滅!きっと相当うまかったんだろうなぁ・・・。
今年はちょっと民家の近くの畑だったので、無事収穫を迎えたが、思わぬ早目の初雪に
びっくりしました。雪の下でも黒豆の皮は分厚いのでなんとか、雪の中から収穫成功。
あと30cm余分に降ったら危なかった。
軽トラにど、どっーんと積んで、ハウスで天日干し。雪の下になった豆は、
ちょっと年内の出荷は難しいけれど、早めに収穫した、豆は乾燥も進んで脱穀作業に突入!
収穫後、雪雨雨・・・。乾燥がなかなか仕上がらない。季節はずれの扇風機を買いにホームセンターに走り、ハウスの中には借り物の扇風機など4台で乾かして、早めに実った枝だけを、ようやく脱穀開始。まだ紫の色の豆もちょっともったいないけれど、これは冬に黄粉用にしよう。すべて手作業で行っております。なかなか機械化の難しい丹波黒。値段の高いのもご理解いただきたいm(__)m
産地の本場丹波でも、やはりいまだに手作業が多いようです。機械でやると、黒豆の皮が痛み、ゆでたときに皮が剥けてしまうんでしょうね。愛情込めて一粒一粒、チエック!
この大きなアンちゃんは、池田のボランティア松浦君。こんな昔ながらの方法で、豆やきびを干すなんて〜〜〜!とちょっと感動しておりました。私もはじめてやった時は人の知恵に感動しました。手作りの年季のはいった機械たち、なんだか黒豆に美味しさの物語をプラスしてくれています。
本当に今年は、良い豆に仕上がりました。
皆様の新年のお喜びに、長尾農園の
黒豆も少しまぜてやっていただけると
うれしいです。


250g 900円
(消費税込み・送料別)
で、販売いたします。

販売期間は、在庫がなくなるまで
限定100袋!
袋は250gづつ真空パックにて、
お送りいたします。
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